風に吹かれてヘラヘラ日記

ひまな主婦がグータラ生活を記します。

妊婦検診3コンボと産院についてサラリと

今日は約1ヶ月ぶりの検診でした。「エコー外来」「集団栄養相談」「妊婦検診」の3コンボ。ちなみに現在22週1日です。今日の検診結果については後述するとして、とりあえず私の行っている産婦人科病院について、ついでに産院選びの過程について振り返ってみます。

 

そういえば産院選びについて

初めての妊娠にもれなく、私も病院選びに迷った時期がありました。

私の場合は幸か不幸か自宅から徒歩10分もかからないところに、江戸川区では有名らしい自然な分娩推奨な感じのM病院があり、もうそこでいっか…と安易に決め、すでに分娩予約もしてあります。最初に行き始めたときはよくも悪くも非常にシステマチックな印象を受けて少し戸惑いましたが、週数が進むにつれ優しいお医者さんや助産師さんに当たることが多くなり、今では安心して楽しく通っています。何より通いやすい!ビビってちょっと早く出ると本当に早く着き過ぎる!!

難点は混雑するため、待ち時間が長いときが多いこと。だいたい予約時間ピッタリに行くと30分〜1時間くらい待ちます。たま〜に早い(といっても15分後かな)ときはラッキー♪って思うくらい。

 

そういえば里帰り出産をしない理由について

私の場合は実家が秋田県、義実家がお隣の駅小岩にある二人暮らし。やっぱり妊娠がわかってしばらくすると「里帰り出産…もくもく」と脳裏に浮かんできて、正直どっちがいいのか全然わからなかったので、とりあえず夫に聞いてみました。

「里帰り出産してほしい?ほしくない?」

「あっちの実家にご迷惑じゃない…?こっちで産んだ方が良くない…?」

理由というか言い訳は的外れでしたが(うちの両親はその程度で迷惑とは思わない)、つまり里帰りして欲しくない、一緒に挑むという覚悟まではないにしてもその時間を共有したいという気持ちはなんとなく伝わってきました。

そうかー。んじゃ、よかろう。こっちで産もう。なんとかなるような気がするー。ということで、こっちで産むことにサクッと決めたのでした。

それに、よく考えてみると里帰り出産にあまりハッピーなイメージが浮かびませんでした。言葉にしづらいのですが、どうも実家にいると自分が子どもになるというか、自分が親に甘えすぎてしまうのが心地よくないというか、自分のペースでやりたいというか、自分と夫と一緒にこの困難を越えていきたいというか…。もちろん、実家の方が安心だろうなーとは今でも思いますが、いつも自分が生活しているところで産むっていうのも私にとっては楽チンだなーとも思っている次第です。

 

母にはワガママを言って、産後一週間ほど我が家に滞在してもらう予定です。父はまだ働いているので、迷惑をかけてしまいます。ありがたやありがたや。

あとはそうねえ、近くに住む義母にもなんらかのお手伝いを頼むのか、頼まないのか、なんかして欲しいこと出てくるのか、そのあたりはまたそのときに。

 

ようやく本日の日記。今日の検診について

時間は飛んで本日は年越しを挟んでほぼ1ヶ月ぶりの検診。見てーこのタイムスケジュール。前回の診察のときにお医者さんが「これでいい?」っていうからまあいいやって思ってたらまあなんとかなったけど忙しかった。

  • 9時20分:エコー外来

ちょい早く行ったけど10分待ち。30分ごろスタート。

20分かけてひたすら経腹エコー。エコー技師さんが普段の検診エコーでは見てないところまで細かくチェックしてるっぽい。しょうがないけど腹がジェルでめちゃめちゃ冷える。最後にチラッと映像を見せてもらえたのは興味深かった。顔は初めて正面から見たけど骸骨みたいでちょとこわい。お手手でお顔隠すポーズ。足とかお尻とかかわいい〜そしてお尻のあいだにたまたまちゃんとピョコっとしたやつがハッキリと。ふにふにしてそう〜。「見てる間もよく動いてました〜」と言われなぜかうれしい。鈍感であまり胎動気にしてなかったけど、最近は否応なく気づくほどの不思議な感触がある。これが胎動か。

結果、特に問題なし。胎児の大きさ通常範囲内。エコー写真1枚もらう。顔怖かったので横からにしたけど、やっぱ普段はもらえない顔の方が良かったかな…

  • 10時:集団栄養相談

時間通りスタート。5人ほどの妊婦に管理栄養士が妊婦の食事内容の注意点について説いてゆく。栄養面について。最近体重が増えてきたり便秘になってきたりしたのでいちおう一生懸命聞く。できるだけやってみようと思う。ふんふんへー。

  • 11時:通常の検診

11時に受付するも約1時間待ち。いや〜ん。待合室に置いてあったたまひよバックナンバーをひたすら読む。ふんふんへー。

ようやく診察。結果、子宮口閉じており子宮頚管の長さもあり胎盤の位置も問題なし。もらおうと思っていた便秘薬の処方をしてもらう。

  • 12時30分:解放

そして薬局へ。検診のお楽しみ、あそこのパン買って帰ろ。お腹ペコペコ。

 

家に帰ると電気料金支払いの催促が来ていた。27日までに支払わねば止めるぞと脅されている。「そんなはずは」と思いとっておいた領収書をみるとあれー本当だそれだけ払ってなーい。焦ってコンビニに走り払う。

 

ようやくお昼ご飯にありついた。やっぱりあそこのパン屋さんは素朴で美味しい。3個ペロリだぜ。いきなり栄養面NGだぜ。

 

久しぶりに早起きしてたくさんの予定をこなし、達成感を感じた。

生活リズムを整えるため昼寝をせずに何をするかっていうと録画しておいた「いだてん」(面白いです)及びアマプラの何らかの番組の視聴である。

初めましてのご挨拶と抱負

簡単にプロフィール

はじめまして、ろみおりんです。まずは、簡単に自己紹介させていただきます。

32歳、都内に夫と猫1匹(私の連れ子で2011年生まれ、今のところ7歳ですね)と都内は新小岩に暮らしており、夫の実家は小岩にあります。

 

結婚をしたのは…一昨年?えーと…(ひえ〜覚えてないのでケータイの写真を見る)

一緒に暮らして2年ちょっと、籍入れて1年ちょっとってところです。多分付き合って数ヶ月くらいで同棲を始めたと思います。夫は今38歳で、お互いいい年でしたからねえ。

 

ちなみに私の実家は秋田県にありますが、18で大学入学のため東京に出てきてからはずっと東京生活。国分寺三鷹→(夫との同棲のため)新小岩へ。

 

大学卒業後、職はバイトやら派遣やらで、かなり転々としておりました。

保育補助、キャバクラ、編集者、ライター、居酒屋、家族経営的出版社、オーガニックカフェ、Amazonのコールセンター、学校給食のパート…

割と続いたやつで上記って感じです(^^)

 

現在の生活

昔はとにかくお酒を飲む場所が好きでしたが、新小岩に引っ越してきたことと、夫と結婚したこと、そしてついに去年9月に妊娠が発覚したことにより、酒及びタバコは強制終了。

また、前職が学校給食のパートで力仕事が多く、寒い暑い床が大変滑りやすく転ぶ人多数という妊婦向きではない環境にあっさりと白旗を上げ、妊娠初期去年10月に退職。

 

そのおかげもあってか現在の妊娠経過は良好。ちなみに21週。

 

しかし、近辺に友人ゼロ。そう、私は友だちがいないのです。

 

よって…クソひまです。クッソグータラしてます。

最近、やっと現実を見るようになり、我々のお金の無さを痛感したことでお金を使うこともできず、家でAmazonプライムを延々見続け、晩御飯を作るだけの生活です。

 

あまりに非生産的な生活に危機を感じたり飽きたりしたので、色々やってみた(インスタ・懸賞・株の勉強など)のですが、どれもしっくりこなくて、今、ブログを始めたところです。

 

とにかく続けることを目標に、好き勝手に書いていこうと思います。

 

どうぞ宜しくお願い致します。